2006年09月17日

天高く耳肥える秋。


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トラッド系のSSW「Bob Coltman」、前作「Lonesome Robin ('73年)」に続く「Minstrel Records」からの2作目。トラッドと自作曲の半々、バックには、「Ed Trickett」「Jay Ungar & Lyndon Hardy」「Lorraine Lee」等のお馴染み東海岸のメンツがサポート。自身の奏でるギターやバンジョーにのせ、やや低めで深みのある声質でトラッドやフォーク・ブルースを聴かせてくれます。軽快にアイリッシュ・ダンスのステップを踏む客で賑わうパブ。そんな風景を想像させてくれるトラッド曲"Meet Her When The Sun Goes Down" (A-1)"。渋いヴォーカルに絡みつくように一緒にフィドルが歌っているブルース調の"Fattening Frogs (A-3)"。初めて聴いた曲なのに、どこかで耳にしたことのあるような懐かしさを感じさせてくれるノスタルジックな"The Courtains Of Night (B-1)"。どこかしら「Michael Hurley」を彷彿とさせてくれるグッドタイム・ミュージックが満載。「All Music Guide」 (オール・ミュージック・ガイド)の紹介記事の一節に「彼の作品(録音)は稀ですが、それらを捜し求める時間と努力の価値は十分にあります」とある。この言葉に偽りなし、ジャケ意匠共々手にしても損はない納得の一枚。---

posted by beck at 09:38| Comment(0) | 音楽(US) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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